女子プロゴルフの黄金世代の一人として活躍する山路昌選手。
豪快でパワフルなスイングから繰り出されるドライバーショットは、なんと250ヤード以上の飛距離をたたき出し、観客を沸かしています。
プロテストの通過には苦労した、苦労人としても知られていますが、今後の活躍が期待される女子プロゴルファーである山路昌さんの兄や父親についてを中心にまとめてみました。
Contents
山路昌の兄は山路幹プロ?
山路昌さんには、2人のお兄さんがおり、2番目のお兄さんは、なんとプロゴルファーである2歳年上の山路幹(やまじ みき)選手なのです。
1番上のお兄さんの影響で、2番目のお兄さんとほぼ同時期である、10歳からゴルフを始めた山路昌さん。
中学2年生の時に、兄も通っていた「ヒルズゴルフ・トミーアカデミー」に入門し、ゴルフの実力をメキメキと上達させていく事になります。
「ヒルズゴルフ・トミーアカデミー」は、飛ばし屋としても有名な、日本男子ゴルフ界のレジェンド・中嶋常幸プロが主催するゴルフアカデミーです。
兄の山路幹選手も、ドライバーの飛距離は300ヤードの飛ばし屋として有名です。
山路昌の父はどんな人?
山路昌さんの父親は、なんと、東北福祉大学の公式野球部の総監督を務めている方です。
まさに、スポーツ界のサラブレッドと言えますね!
山路昌さんの父親は、学生時代に東北福祉大学の野球部のキャプテンを務めた後に、ヤマハで社会人野球の選手としてプレーしたのちに、母校である東北福祉大学の野球部に戻り、現在では総監督を務めています。
父親の野球やスポーツの才能が、お子さんたちにも受け継がれたのでしょう。
まとめ
大きな飛距離を活かして活躍する山路昌選手。
兄の山路幹さんと共に、これからの日本ゴルフ界を盛り上げてくれるでしょう。
飛距離に注目しつつ、これからの活躍を応援していきたいと思います。
今後も情報が入りましたら、更新していきたいと思います。
コメントを残す