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肉球の皮がむけるのは?

①走り回って止まる時、肉球に摩擦がかかったため。
②乾燥してカサカサになって、皮膚が剥がれ落ちたため。
③アレルギーによるもの。
④栄養が十分に行きわたっていないため。
猫ちゃんの『肉球』ぷにぷにしてて可愛いですよね^^♪けど、猫ちゃんにとっては「肉球」は私達、人間で言えば靴下や、靴の役割を果たします!そして、肉球の「皮」が剥がれてしまうこともあるんだそうです( ;∀;)
原因は上記のようなことが考えられますが、「軽度」であれば、「自然治癒」で治るそうです。猫ちゃんの様子にもよりますが、歩けなかったり、具合が悪そうでしたら、「動物病院」にすぐに連れていきましょうね( ˘ω˘ )ノ
肉球の色の変化って?
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肉球は、被毛で覆われてないので、色素の影響を受けます。基本的には被毛の色と比例して、乳白色やうすピンク、ピンク、茶色、黒と濃い色になっていきます。
また猫の肉球は、犬の肉球とは表皮や血管の構造が異なり、熱いものや冷たいものにとても敏感です。
猫ちゃんの肉球に種類があるのってご存じですか?飼われてる方はご存じのことと思いますが、私もですが「ピンク」のイメージがありましたが、その他にも、「茶色」や「黒」の肉球もあるんだそうですよ!(^^)!
しかも肉球で「性格」も分かってしまえば、病気や加齢によっても変わってくるんだそうです!
肉球の色で性格も分かる?

★ピンク色
(比較的おとなしくて甘えん坊です)
★茶色や黒色
(活発でやんちゃな猫が多いです)
こんな風に「肉球」で性格も分かってしまうそうなんです♪上記のように、一般的に多い「ピンク色」の肉球の猫ちゃんは「甘えん坊」さんが多く、「茶色」や「黒」の猫ちゃんは活発だったり、やんちゃだったりの、元気いっぱいの猫ちゃんが多いんだそうです★
肉球で性格が分かるなんて初めて知りました^^♪
肉球の色と病気の関係性は?

~猫の肉球が赤い時~
① 外傷
②軽い傷の場合
③深い傷の場合
④ 形質細胞性足底皮膚炎
~猫の肉球が白い時~
① 気温が低いとき
② 貧血
~猫の肉球が紫の時~
大動脈血栓塞栓症
猫ちゃんの肉球がこんな状態の時は直ぐに動物病院を受診しましょうね!上記の例によれば、「赤い」場合は重症以外はワセリンなどのケアと自然治癒で大丈夫で、「白い」時は気温が低い(寒い)ことが原因ですが、「貧血」の場合には病院に連れて行った方がいいでしょう◎
また、「紫」の時はすぐにでも病院を受診するようにしましょう!!
肉球の間の毛のお手入れは?

獣医さんのコメントは、
「カットできないなら無理にしなくてもいいけど…やっぱり切ってあげた方がいいかな~^^」とのこと。
とのことです(笑)結構放っておくと、猫ちゃんの肉球の間もぼさぼさになるようで、歩く際に邪魔にならないかな?と飼い主は心配になるかと思いますが、この獣医さんのコメントのように、切れるのであれば『切った方がいい』そうですね(^^)/
猫ちゃんの性格にもよるかと思いますが、おとなしい子や甘ちゃんタイプだとカットさせてくれるかもしれませんね★
肉球が冷たい?

心臓の病気で、9割以上が肥大型心筋症と言われています。
足全体が冷たい時におこる他の特徴として、
1・肉球が白っぽくなっている
2・後ろ足がふらついたり、足を引きずったように歩く
3・食べる量がいつもより少なかったり食べたがらない
4・呼吸をするとき肩や腹部が激しく動くような荒い呼吸をする
5・あまり動きたがらずじっとしている
猫ちゃんの足が冷たい時にはまずは、マッサージしてあげたり、ほっかいろをタオルなどでくるんで「間接的に」温めてあげるという方法で見守ることもありますが、もしも上記のような症状が1つでも当てはまるようであれば、直ぐにでも掛かりつけの動物病院を受診すべきとのことでした◎
肉球の乾燥の原因は?

加齢と共に猫の肉球は乾燥していきます。
他には、外によく出ていく猫なら、アスファルトの上をしょっちゅう歩くことになりますから、これが原因で肉球が硬くなって乾燥してしまいがちです。
冬の乾燥&部屋も暖房で乾燥していると、猫も水分不足になり、肉球が乾燥してしまう原因になることもあります。
猫ちゃんの肉球も「乾燥」してしまうことがあるようです。外を歩く猫ちゃんならなおのこと、肉球が固くなってしまって「乾燥」の原因になるんですね!
また、冬にありがちなお部屋の「暖房」などで乾燥してしまう、水分不足になり乾燥してしまってるようです!
良い匂いがする?

『キジトラはポップコーン、白ぶちは枝豆、靴下さんは芝生の匂いでした』
私は猫ちゃんを飼ってないから分からないのですが、そうなんですか^^?こんないい匂いするんですね(*’ω’*)ノ
他にも「バニラの匂い」とか「ひまわりの種」の匂いとか言ってる方もいました!肉球って、猫ちゃんそれぞれですが、どちらにせよ「いい匂い」ではありますね★
肉球を舐めるのは?

★犬が肉きゅうや手足を舐める理由
★ 犬が肉きゅうにケガをしている
★ 犬の肉きゅうと指の間に異物がはさまっている
★ 犬が肉きゅうを舐めて退屈しのぎしている
★ 犬の肉きゅうの皮膚に何らかのアレルギーがある
★ 犬がストレス発散のために肉きゅうを舐めている
★ 犬が肉きゅうのお手入れをしている
今回のテーマは「犬の肉球」です♪さて、飼っている方はもちろんご存じかと思いますが、ワンちゃんは肉球を「舐める」ことがあります!飼い主のこともペロペロ♪と舐めるように、自分の体を「洗う」時に舐めることは知られていますが、他にも上記のような理由があるんです★
ワンちゃんが舐める時の症状を良く見て、場合によっては(怪我をしている時など)動物病院に連れて行き処置してもらいましょうね◎
肉球が赤い、腫れてるのは?

1・細菌性皮膚炎
2・マラセチア性皮膚炎
3・皮膚糸状菌症
4・ニキビダニ症
5・疥癬
6・アレルギー性皮膚疾患
肉球が赤い、腫れているなどの理由は上記のような原因が考えられます!「赤い」だけだと、そんなに心配はいらないようですが、「腫れている」場合には、直ぐにでも病院で診察をしてもらい、獣医さんに相談してみましょう◎
ワンちゃんにとって、痛くて、眠れないなんてこともあるようです、可愛い「家族の一員」でもあるワンちゃんが苦しんでるなんて、辛いですよね!早く痛みを取り除いてあげましょうね★
肉球が剥がれる?

肉球が剥がれていても少しだから大丈夫だろうと何も処置をせずに放置してしまうと、より大きな肉球が剥がれてしまったり、雑菌が全身に回って破傷風など最悪命の危険にかかわる病気にもなりかねません。
一番大切なのは、普段から肉球をよく観察し、乾燥していないか、傷はないかを確認してあげることだと考えます。
パッと見ただけでは、剥がれているか分からないそうです!ですから、日頃からワンちゃんの肉球を観察しておくと、乾燥してるかどうかの判断ができるそうです★ワンちゃんが、そんなに気にしていないようなら、様子を見る感じでいいと思いますが、もし不安であれば、病院に連れて行き、獣医さんに相談するのがいいかもしれませんね◎
肉球クリームやワセリンって?

★KIZOW ハニークリーム 25ml
★パナズーパウケアクリーム 60g
★Happy Peterなめても安心な肉球クリーム 100g
★DHC肉球ケアクリーム20g
★ペットクール オーガニックシアバター 10g
ワンちゃん用の「肉球クリーム」とやらもあるんですね^^♪乾燥する時期にはこまめに塗って、一緒にマッサージもしてあげましょうね(*’ω’*)ノ
また、肉球クリームの代用品として『ワセリン』も使用している方もいました★特に「白」のワセリンが効果的だそうですよ♪
肉球が冷たいのは?

①犬も足先は冷える
②特に老犬は冷えている
③外部から温めることは困難
④冷えが気になったら、マッサージ
⑤毎日コツコツやること
ワンちゃんも、人間と同じく「冷え性」があるんです!特に冬の寒い時期や「老犬」は肉球が冷たくなっていることがあります。その対策として、毎日数分でいいので、テレビを見ながらでもいいですし、ひざのうえにワンちゃんを抱っこしながら、肉球をマッサージして、そして「屈伸運動」をさせてあげましょうね(^_-)-☆
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