蒸気機関車の仕組みを子供に簡単に言うと?英語や発明者、国は?模型やEX?

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明治~昭和初期にかけて日本の鉄道輸送を支え続けた蒸気機関車。

その仕組みや発明者、現在入手できる模型などについて見ていきましょう。

乗り物・蒸気機関車とは?

蒸気機関車(じょうききかんしゃ)とは、蒸気機関によって動く機関車のことである。

日本では Steam Locomotive の頭文字をとって、SL(エスエル)とも呼ばれる。

また、蒸気機関車、または蒸気機関車が牽引する列車のことを汽車とも言う[1]

おもに石炭を燃焼し、ボイラーで水を蒸気に変え、ピストン運動から回転運動を得ることで出力を得る。一般に「機関車」という場合、この蒸気機関車をさすことが多い。炭水車の有無、動輪の配置などからさらに細分化される。日本初の鉄道が開通して間もない頃には「陸蒸気」とも呼ばれた。

 

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かつては国内各地の路線を走り回っていた蒸気機関車ですが、現在も定期運航されているのは、JR釜石線の「SL銀河号」、真岡鐡道の「SLもおか号」、大井川鉄道の「機関車トーマス号」、JR山口線の「SLやまぐち号」などわずかとなってしまいました。(いずれも指定日のみの運行)

 

仕組みを子供に簡単に説明するには?

蒸気機関車といえば、その車体上部のほとんどが円筒状になっている。

内部はいわば「巨大なやかん」のようになっていて、中にはたっぷり水が入っている。ただし普通のやかんとは違い、内部にはパイプ(煙管)がいくつも通っている。

このパイプは運転室のそばにある「火室」(石炭を燃焼させる部屋)とつながっている。

火室で石炭を燃やすと、火室の壁とパイプによって水に熱が伝わり、水が沸騰する。

ここで蒸気が発生するわけだ。

石炭を燃やしたときの煙は、パイプを伝わって煙突から排出される。

蒸気機関の仕組みを子どもに説明するときは、「やかん」をイメージしてもらいましょう。

やかんから出た蒸気は小さな部屋に溜められ、その部屋に入りきらなくなった蒸気があふれ出ることで車輪につながるピストンを動かす動力となっているのです。

しかし、水を沸騰させることに多くの石炭が必要なことや運用上の不便さなどから、蒸気機関車は徐々に淘汰されていきました。

 

蒸気機関車は英語では?発音は?

steam locomotiveは、いわゆるSLですね。(英語ではSLとだけ言っても伝わりません)
steam trainと言うことも多いと思います。

ちなみに「きかんしゃトーマス」は、Thomas the Tank Engineです。

SLというのは日本人が勝手に略して読んでいるだけであって、英語圏では伝わらないんですね。発音をカタカナで書くと、「スティームロコモティヴ」となります。

 

発明者や国は?イギリスの発明家/ジェームズ・ワット?

1802年、リチャード・トレビシックが世界初の実動する蒸気機関車を発明した。

なお、日本においてはしばしばスチーブンソンが蒸気機関車の「発明者」と記述されるが、トレビシックの「ペナダレン号」が世界初の蒸気機関車である。

後にトレビシックはタインサイドの炭鉱主に招かれ、蒸気機関を製作している。

それを地元の人々が真似て独自の蒸気機関を設計した。

「蒸気機関」というと、仕事率の単位にもなっているジェームス・ワットが思い浮かびますが、彼が発明したのは蒸気機関の仕組み。

しかし彼は、蒸気機関車のような高圧の蒸気機関を用いるものは危険だとして、開発を行いませんでした。

 

大型模型やキット、自作も?

子供の頃から物を作ること大好き人間で様々な物を作ってきましたが1996年ころから蒸気機関車作りにはまっています。

全ての部品を原材料から削り出して最終的に人を乗せて石炭を焚いて走るライブスチーム作りは長年憧れの的でした。

おじいちゃん、息子、孫の3世代で運転会に遊びに来る家族を結構多くみかけます。

考えてみると、SLの技術はおじいちゃんの時代に固定されてそれ以来変化していません。

色々な趣味が時代とともに内容や技術が変化するなかでSLの趣味は年代を超えて楽しめる数少ない趣味の一つです。

蒸気機関車の模型作りを趣味としている人も多くいます。

実際に軌道上を走らせることができる1/150サイズの「Nゲージ」を筆頭に、1/50サイズのプラモデルなど様々な商品が販売されています。

中には乗用できるサイズの蒸気機関車を自作した猛者もいるとか。

 

蒸気機関車EXとは?

イカロス出版より6月21日に発行された、「蒸気機関車EX、Vol.01」誌にて全14ページにわたって、~磐越西線『SLばんえつ物語』~という特集が掲載されました。

記事では、金盛正樹氏によるタムロンレンズ、SP AF28-75mmとSP AF70-200mmによる作品が数多く掲載されており、作品の掲載だけでなく、撮影スポットの詳細など、読み応えのある内容となっております。

「蒸気機関車EX(エクスプローラー)」は、イカロス出版社から販売されている季刊誌です。

かつての機関区や特定の蒸気機関車に焦点を当てた特集が組まれており、ディープな内容が多くの蒸気機関車ファンを惹きつけています。

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